今回、娘から山口へ旅行行こうと誘われ、行ってきました角島大橋。
と聞いても良く分からないかもしれませんが、下の写真を見ればわかってもらえるかと。
山口県西部にあるここ角島には、2000年に開通した1780mもある美しき角島大橋があり、多くの観光客でにぎわいます。
こんな風景こそ、HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRという超広角レンズが相応しいのだ。
このレンズの弱点と言われるのが出目金レンズであることによってPLフィルターを付けられない、ということなのだが、いつも思うけど青い空が簡単に撮れるレンズなので、特にその必要性を感じたことは無い。
こうして15mmの広角端で撮る場合、雲はある程度ある方が劇的に撮れる。ドピーカンでは結構つまらない画になったりするものだ。
足は穏やかな波ときれいな砂を踏みしめて。
この超広角レンズ。広いものを広く撮っても良いのですが、やはり近景を強調したい時に重宝するレンズです。
自分の近くにどんな世界が広がっていたのか。これが良く思い出せます。
徐々に日が暮れていきますが、夕日も最高でした。
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