今回はあのラスボスレンズと言われたsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedにて丸の内を撮影してみた。
このレンズはご存知のように、絶妙な雰囲気を出すことができるので、ついついモノクロームにて現像したくなる。フルサイズであるK-1に取り付けると、この準広角具合が実にスナップシューターとして素晴らしい実力を発揮するのだ。
このレンズ1本だけをK-1に取り付けて、街へ繰り出そう。超優秀なスナップシューターレンズというのがどういうものか実感できるはずだ。
下の写真は、真正面から太陽をレンズに入れて撮影している。ゴーストは発生しているが、ひとつの効果として僕は好きな表現である。
モノクロームとはいえ、現像によってはテイストがかなり変わるので、色々と挑戦して欲しい。単に色の無いのがモノクロームではないのだ。
つたない撮例ではあるけど、31㎜という準広角レンズの魅力が伝わればうれしい。素晴らしいスナップシューターとして、大好きなレンズである。
と、ここで急にカラーを出してみる。より色の印象が強いかな、と思って。
季節柄、紫陽花がよろしいのでは。
こんなパースを効かせた構図も、このレンズの得意とするところ。ここに人物を置いてポートレートを撮るのも魅力的だと思う。
何故かリーチマイケル。あの感動をもう一度。
って、もう1年半も昔の話なんだよな。日本でラグビー熱って、いつも色々あって下火になっちゃう。コロナが明けたら、リコーのラグビーチームを応援しに行こう!!
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