2021年6月21日月曜日

三浦海岸にてウクレレを弾きまくる HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

 とにかく休んでないので有給休暇が余って困る。このままでは年末にたくさんの有休を捨てることになるし、そんなの嫌だ。ということもあり、何の予定もないのに有休を取って、やることもないので三浦半島にあるここ三浦海岸までやってきた。

実はちょうど同日に娘も有休を取るという情報を聞いて、

「一緒に海まで行こう」

と誘ったのだが、

「いやw、会社から要請された国家資格を取らなきゃいけないので勉強する」

とすげない答え。テントを持って行くから、その中で海を見ながら勉強しろ、と半強制的に娘も引っ張ってきたのだ。

見ておくれよ、この気持ち良く晴れた三浦海岸を。空の青さと海のきれいさを出すためにも、C-PLフィルターは必要ですな。
今回は大三元ズームの中でも標準のHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRだけを持ってきた。やはり、このレンズの広角は素晴らしいよ。ただし、四隅に少しだけケラレが・・・・・・これは、僕がお金をケチって安くフィルターを買ったため厚枠のものだったためかと。上のように薄枠のものが必要みたいだ。

さて、何故わざわざここまでやって来たかと言うと、そう、題名にもあるようにウクレレを存分に弾くためなのだ。ウクレレとはいえ、本気で弾くとそれなりの音量となるため、うちのようなマンション住まいではかき鳴らして弾くことはできない。だから、ずっとストレスは溜まっていたのだ。今回は、こんな感じでテントと椅子をセットして、ウクレレを弾きまくった。こんなところでブルーハワイやハナレイムーンとかのハワイアンをはじめ、ボサノヴァなどを弾くと、すごく気持ち良いですよ。ウクレレをやっていて良かったと、しみじみ。
(そういえば、今回ウクレレを撮り忘れていたことに今更ながら・・・)
上の写真では、娘がテントに入って勉強している背中が写ってる。風がややあったので、こんな感じだった。

2021年6月17日木曜日

超優秀単焦点レンズと丸の内散歩 モノクローム編 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

 今回はあのラスボスレンズと言われたsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedにて丸の内を撮影してみた。

このレンズはご存知のように、絶妙な雰囲気を出すことができるので、ついついモノクロームにて現像したくなる。フルサイズであるK-1に取り付けると、この準広角具合が実にスナップシューターとして素晴らしい実力を発揮するのだ。


このレンズ1本だけをK-1に取り付けて、街へ繰り出そう。超優秀なスナップシューターレンズというのがどういうものか実感できるはずだ。

 

下の写真は、真正面から太陽をレンズに入れて撮影している。ゴーストは発生しているが、ひとつの効果として僕は好きな表現である。

モノクロームとはいえ、現像によってはテイストがかなり変わるので、色々と挑戦して欲しい。単に色の無いのがモノクロームではないのだ。


つたない撮例ではあるけど、31㎜という準広角レンズの魅力が伝わればうれしい。素晴らしいスナップシューターとして、大好きなレンズである。

2021年6月14日月曜日

超優秀な単焦点レンズで丸の内散歩を楽しむ素晴らしさよ HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

 PENTAXさん。人気ランキングナンバー1 おめでとうございます。

こんなシェアの低いブランドが断トツ1番になったというのは不思議と言えば不思議だけど、納得と言えば納得。

やはり、昨今のどこもかしこもミラーレスのような家電製品的カメラに日寄っている中で、PENTAXだけは一眼レフに特化しますと宣言している。この男気(?)、良いですよね。

僕はこうして一眼レフを使っていて、ファインダーからのぞく景色が液晶画面ではないことの感動を改めて感じているので、やはりPENTAXを使っていて良かったとの想いを新たにしている次第だ。光学ファインダーで愛する被写体を直接見ながら写す快感よ。その他のメーカーは是非ともミラーレスへと移行して頂き、PENTAXだけが一眼レフを選択している、という図式になることを望んでいる。

また、PENTAXってカメラ本体やレンズのデザインもすごく良いと思いません?とても格好良い。所有欲を満足させてくれるのだ。

PENTAX。これを機に、どんどん一眼レフブランドとしての人気が高まると良いですね。

さて、今回は丸の内を超優秀な単焦点レンズであるHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWにて撮影しまくってみた。

スマホでもなかなかな写真が撮れる昨今、フルサイズのカメラと重いレンズを持ち歩く意義を疑問視する人もいるけれど、これほどの単焦点レンズを取り付けて撮影するとその素晴らしさに陶然とする。やっぱり、これだぜ、と。

例えばHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRという大三元ズームレンズと言う有能で何でも来いなレンズも良いのだけど、本当に素晴らしい単焦点レンズはその斜め上を行くので、せっかく一眼レフをお持ちの諸兄は最高レベルの単焦点レンズは一つ揃えたい。その中でもお勧めはこのHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWである。


2021年6月10日木曜日

千代田区女子会に乱入した丸の内夜景 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

 この4月から妻は異動にて丸の内の本社へ戻ることができ、

「東京駅が見えるここへ戻ることができて涙が出そうだったわよ。」

と喜んでいた。

ともするうちに、娘は霞が関本社へ配属となり、母娘ともに千代田区で働くようになってしまった。むろん、妻は大喜びで、

「せっかく近くで働くようになったんだから、私たち、会社の近くでたまに晩御飯を一緒に食べようよ。千代田区女子会の設立よ。」

などと勝手なプランを二人で建て始めた。

・・・・いやいやw 待て待て、と。俺はどうよ、と。

「ん? あなた、どこで働いてるんでしたっけ?」

「俺は・・・・〇〇(神奈川県某市)ですが、なにか?」

「ってことは、千代田区にも女子にも当てはまってないじゃないww

お呼びじゃないんじゃないの~?」

とめちゃくちゃマウントされた。どんだけ~

それでも、二人だけで美味しいものを食べに行くのはズルい、とごね続け、妻からのしつこいマウント攻撃に耐え続け、晴れて千代田区女子会に特別ゲストとして参加できることになったのだ。エッヘン。

ということで、今回の会場はこちら、丸ビル35Fにあるフレンチ オザミトーキョーである。

現在は緊急事態宣言下ということもあり、ワインなど注文できないのだが、その代わり何と、期間限定で12000円のコースが6000円(税・サ込)となっているのだ。その分コース内容はショボくなっているかと思ったけど、メインは分厚いフォアグラと黒毛和牛、サブメインはオマール海老と本格的。皿数も多い。このロケーションでこれはかなりお得だ。お酒が出なくても良ければ、こちらは特別料金のうちに行かれることをお勧めしたい。

2021年6月2日水曜日

ウクレレ 愛しのKamaka 100周年記念モデル HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

 コロナでステイホームの時間が多くなって、というのが発端かどうかわからないが、1年前にウクレレを始めた。

僕は何かにつけ、凝り始めるとこの世で一番良いもの、というのをゲットしたくなってしまうのだけど、その点ウクレレと言うのは素晴らしい。もしもバイオリンで世界トップクラスを手に入れたいと思えば億を覚悟しなければならないが、ウクレレの世界トップクラスならば数十万円程度で手に入ってしまうのだ。

去年7月に手に入れたそのトップクラスと胸を張って言えるウクレレが、トップブランドの一つであるKamakaのしかも100周年記念モデルだ。マザーオブパールとアバロンで飾られたロゴの特別感がすごい。

虎目と言われるハワイアンコアのカーリーが貴重である。

去年の7月以来、ウクレレについての記事はなかったので、もはや飽きて止めたと思われていたかもだけど、どっこいずっと続けている。今では、ソロウクレレ奏者として全国を行脚しているほどだ、というのは嘘だけど、多くのソロ曲を暗譜して毎晩弾いている。

現在練習中なのはこの曲。

https://www.youtube.com/watch?v=UWt8cUAauuM
ウクレレがどれほど癒しを与えてくれる美しい楽器かというのが分かって頂けるかと思う。ウクレレと言えば牧伸二をイメージするといかんと思う。