2020年3月26日木曜日

新規に発表されたHD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW と smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedについて


HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AWの開発が発表されましたね。
中望遠の単焦点レンズは、常日頃神レンズと言っているsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを所有しているのでもういらない、と思っていたけど、こりゃあ・・・・・やばいね。

極控えめに言って、スゲー欲しい!!!!
あのHD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AWがあまりに素晴らしかったため、このFA★85mmF1.4はもはやsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedなどをはるかに超える出来であることは疑いないでしょう。

とは言え、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedなどを、なんて書きましたが、このレンズも本当に高い描写力があります。過去の撮例をもう一度掲載したりしてみますね。

風景に使うのももちろん素晴らしいのですが、



やはり白眉はポートレートです。独特の柔らかさがあります。

2020年3月11日水曜日

中華街応援ディナー in 徳記(池波正太郎絶賛の) smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited @ K-1

コロナ騒ぎで今はどこも大変だけど、特に中華街が風評によって困窮を極めていると聞く。今は海外からの中国人などは来ていないので大丈夫だと確信しているため、この度応援ディナーへと行ってきた。

先日読んだ、池波正太郎の「散歩のとき 何か食べたくなって」という名グルメエッセイでの「横浜あちらこちら」編にこの「徳記」という店が感動とともに紹介されていたのだ。
とは言えこの本は昭和50年頃書かれたものなので、本で紹介された多くのお店はすでに無くなっていたり代替わりして味は変わっているとは思うのだが、このお店は現存しており美味しかった。これまで横浜に住んでてこのお店を知らなかったのは実にもったいないことだったとほぞを噛んだ次第だ。

今回は、身軽にK-1へsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedという名玉レンズを一つだけ付けて中華街へ繰り出した。
このレンズ、ラスボスと言われているだけあって、何やら味わいのある写りとなっているではないか、と自己満足に浸れるのだった。
徳記へ行きたければ、まずは関帝廟を目指そう。
関帝廟へ向かって左後ろが下の写真のような路地となっていて、看板を確認できる。

2020年3月7日土曜日

「なぜ今フルサイズ一眼「レフ」を使っているのかと、改めて問われたならば」

どうもこんにちは。
最近、寒いのと花粉がひどいのでカメラを持って出る機会がトンと下がっているのに加え、コロナウイルスですってよ、奥さん。怖いですね。
こんな環境の中、カメラブログをやっている人たちって、よくもまあネタが途切れないな、と感心する日々を送っています。

HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW

しかしですな、外出してカメラを撮るようになるのを待っていると、夏まで更新がないかもしれないので、カメラ雑談などを。

僕はご存知の通り、PENTAXのK-1という一眼レフを使っているのですが、最近はミラーレスカメラがはやりですね。コンパクトでしかも認証機能などものすごい性能になっています。
しかしどうも好きになれないな。どうしてだろ?
と、思っていたんだけど、昨日友人が送ってくれたサイトの記事を読んで、その理由に合点がいきました。そのサイトがこちらなんですが、
「なぜ今フルサイズ一眼「レフ」を使っているのかと、改めて問われたならば」
このサイトの中でカメラの分類を行っていました。