先日は、モーツァルトの「魔笛」が上野の東京文化会館で上演されるというので行ってきました。
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場という楽団の公演で、彼らはモーツァルトのオペラ21曲を常時上演できるという世界唯一の楽団です。
魔笛って、以前DVDで全幕見たことがありますが、改めてこれほど素晴らしいオペラだったんだ、と驚愕。しかし、曲だけを聴いていると本当に素晴らしいんだけど、字幕と一緒に聴くと結構下らないことを言ってるんだなw、というところがモーツァルトらしいところですね。
このオペラの素晴らしさをここで書く技能もないので、以下では魔笛とは全く関係ない、公園の前後に上野を散策した写真をアップしていきます。
まず、上野の森辺りでは、ジブリの登場人物をスケッチする会みたいなのが開催されていました。下はゲド戦記のテルーのような気がするけど、ちょっと自信なし。
下は言わずと知れたナウシカ。
今回のレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRです。このレンズ、景色とかを写す分には素晴らしい大三元レンズなんだけど、ポートレートではもうちょっとなんだよなあ。