安曇野と言えば天蚕糸、と言える人は少ないと思いますが、安曇野と言えばワサビ、という人は多いかも。
その大きなワサビ園として名高い、大王わさび農場へ行ってきました。
北アルプスからの湧水の川にワサビ畑が造られています。とにかく清らかな流れ。素晴らしい空気感!
だから、ほら見てください。川一面に日陰シートを作っているこの壮観さ。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
安曇野と言えば天蚕糸、と言える人は少ないと思いますが、安曇野と言えばワサビ、という人は多いかも。
その大きなワサビ園として名高い、大王わさび農場へ行ってきました。
北アルプスからの湧水の川にワサビ畑が造られています。とにかく清らかな流れ。素晴らしい空気感!
以前、トルコ旅行で400万円の絨毯を買った、という記事を載せました。
何故にそれほどまでに高いか、というのは繊維のダイヤモンドと言われる天蚕糸を使って織られているからです。白い絹糸の70-100倍の値段にもなる、とても貴重なものです。
これが例の絨毯。順目と逆目では、全く色つやが違って見えます。
この絨毯を新居に敷いて眺めて暮らしているのですが、その天蚕糸とやらが実際に生産されている現場を観たい、そのヤママユ蛾の繭を見てみたい、という気持ちが高まり、ついに日本での産地である安曇野迄旅行することにしました。そしてやって来ました安曇野市天蚕センター!
これが、その緑色に輝くヤママユ蛾の繭です。
今回、家族旅行で安曇野までやってきました。
何しに安曇野くんだりまでやって来たかというと、次回ご紹介する天蚕センターを観に来たというニッチな目的ではありますが、時間もあったのでここ国営アルプスあずみの公園に寄ってみました。