2021年12月29日水曜日

超広角で写す夜景 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

 K-1を持つなら、どうしてもこの大三元の一つである超広角レンズは所有しておきたい。重いしデカいが、海外旅行のお供にはどうしても欠かせないレンズとなっている。

このレンズで何を写すかと言うと、眺めの良い広い景色、ではなく、情報が密に詰まったような都会を写したいところだ。


この日は友人と僕の娘を交えて電通ビル最上階の飲み屋で飲んだのだが、彼が持ってきたレンズはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR。僕のこの超広角レンズの方が、このようなビル群を写す狙いにピッタリとハマったのは言うまでもない。

横浜も良いけれど、やはり東京ってすごい。東京と比べると、横浜ってきれいな地方都市だと実感させられるのだった。自分の街としては、大好きだから、別に地方都市で良いんだけどね。
このレンズで写すと、下のように情報が密になります。パースも効いててナイスな感じだ。


さて、飲んだシチュエーションはこんな感じ。汐留から豊洲方面を見たところです。大人になったら東京のこういう場所で飲むって素敵だ。社会人になった娘も喜んでいた。



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