箱根は横浜から近いし、素晴らしい温泉も多く良く来る場所だ。そして箱根に来るとほぼ必ずお参りに来るのが箱根神社。
この日は結構な雨が降っており(この撮影の時にはちょっと止んでいた)、霧も立ち込め荘厳な雰囲気だった。
PENTAXの特徴的な長所は雨に強いということであり、こんな日でもWRレンズ、★レンズならば思い切った使い方ができる。
この日使ったレンズはHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR。名前からも分かる通りWRレンズであり、防滴レンズだ。
雨の中撮影をすると結構カメラが濡れるんだけど、PENTAXならばあまり気にならない。★レンズならばシャワーを浴びせても大丈夫というすごさなのである。このようなタフネスは実際フィールドで撮影する際にはかなり安心感があり重宝するものだ。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
ページ
- カメラと所有するレンズたちのレビュー
- K-1
- K5Ⅱs
- HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW
- HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW
- smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited
- smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
- HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
- HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR
- SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
- smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR
- HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR
- Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
- HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WR
- HD PENTAX-DA 15mm F4 AL Limited
- smc PENTAX-DA 50mm F1.8
- smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
2020年6月25日木曜日
2020年6月20日土曜日
雨に濡れる小田原城 花菖蒲を神レンズ単焦点で撮る smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
今回の旅行では雨が降っていたので、メインレンズをWRであるHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRとし、ついで的にsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedを持ってきてた。ずっと雨の旅行だったので、なかなか防滴レンズではないこの77mmの出番はなかったのだが、小田原城ではほぼ雨は止んでくれたのでこのレンズに換装しての撮影となった。
準望遠単焦点なので、そこはかとなく圧縮効果も出ていて、良い感じだ。
準望遠単焦点なので、そこはかとなく圧縮効果も出ていて、良い感じだ。
2020年6月15日月曜日
霧に煙る九頭龍神社本宮 HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
やっと緊急事態も明け、久しぶりとなる念願の箱根に来れた。
だが、あいにくの雨。しかも箱根は全体的に霧で視界がかなり悪い中の家族旅行だ。
これは、あの霊験あらたかな九頭龍神社へ行かねばなるまい、ということでやってきました。
ここでは、超広角のHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを1本だけ、という張り切りようなのだ。このレンズ、WRなので少々雨に濡れるぐらいどうってことないしね。
上の写真、千と千尋の神隠しのように、ここから先は冥界という雰囲気が出ているでしょ?あの先の桟橋を渡ってみたいですよね。
だが、あいにくの雨。しかも箱根は全体的に霧で視界がかなり悪い中の家族旅行だ。
これは、あの霊験あらたかな九頭龍神社へ行かねばなるまい、ということでやってきました。
ここでは、超広角のHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを1本だけ、という張り切りようなのだ。このレンズ、WRなので少々雨に濡れるぐらいどうってことないしね。
上の写真、千と千尋の神隠しのように、ここから先は冥界という雰囲気が出ているでしょ?あの先の桟橋を渡ってみたいですよね。
登録:
投稿 (Atom)