2019年6月22日土曜日

超望遠で撮る横浜(1) TAMRON SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACRO

今回は、TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROという超望遠レンズだけを持って行き、横浜を写してきました。
別に他のレンズも持って行っても良いんだけど、このデカいレンズを一本持って行くと、他のレンズを持ち歩く気にならない、という、ね。
レンズ道は、どのレンズをお留守番レンズとするかという心苦しさを伴った修行でもあります。今回はその他全てをお留守番させた世界です。

さて、このレンズは安くてタッチがややチャチな感じの割になかなか良いイメージを出してくれます。お買い得といえばお買い得レンズです。
本当は、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWが欲しいところなんですが、ね。

ランドマークタワーは結構好きな被写体で、このブログでも度々取り上げられている被写体ですね。この日は梅雨の晴れ間で、すごく気持ち良い雲が写せました。

ナビオス横浜からは、凱旋門のようにランドマークタワーを写すことができます。結構好きな場所。ただし、ここからは明暗差が大きいので写すのは何気に難しいところです。



赤レンガ倉庫と本牧のガントリークレーン。このコラボはこの場所でしか撮れない画です。byワールドポーターズ

もちろん、横浜ベイブリッジも良い感じです。初夏の横浜は浜風が気持ち良くて大好きなわけです。


少し引いて写してみた横浜。TAMRON  SP AF70-200mm F2.8 (IF) MACROの広角端だと、ここまで広い感じになるので、やはり懐は深いですね。何気に使いやすいです。いや、ホント。
                         


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