台風の中、運慶展に上野まで行ったわけですが、帰りも土砂降り。
ランチに何を食べるかと、どうしてもタイ料理が食べたくなって、スマホで「近くの美味しいタイ料理」で検索に上がったここ、シャー・トムヤムクン・ポーチャナー。
上野のマルイの裏にある小さなお店にずぶ濡れになりながら這う這うの体でたどり着きました。
結果、当たり。久しぶりに、こういうタイ料理が食べたかったというのに出会いました。特にグリーンカレーと焼鳥。いやあ、タイ料理ってこれだよね、と。
カレーは超絶美味いんだけど、ご飯は別料金。ふーん、と料金をみると、500円! Σ( ̄□ ̄|||)
いや、コシヒカリのごはんでもお店でそんな値段しねーし・・・・、と。
まあしかし、「タイ米がまずいって誰が言ったんだ?」という美味さなので許す。
この炭火焼の鶏肉のうまさと言ったら。まあどうぞ。
他にもトムヤムクンラーメンってのを頼んだけど、これは美味しいけどまあまあ。
次回は大勢で行って色んな種類を頼むと楽しそう、と強く思いましたとさ。
雑談でした。
副題 「どうして、ペンタックスのレンズは凄い写真が撮れるのか?」
横浜在住のマスター黒野です。
副題の通り、僕が大好きなペンタックスカメラ(K-1)とそのレンズを使ってどれだけ人の心に届くすごい写真が撮れるのか、ということに挑戦し続けています。
コメントは大歓迎。少しやる気が出てきます。
なお、本サイトはリンクフリーですが、著作権は放棄していません。写真検索は定期的に行っております。
もし、写真の盗用が発覚した場合の僕の対応はこちらに書いてあります。悪質な盗用(特に人物写真)には訴訟で対応いたします。→ http://masterkurono.blogspot.com/2018/02/blog-post_25.html
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2017年10月31日火曜日
2017年10月29日日曜日
運慶展 smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで国立博物館を撮る
運慶
すごい人ですよね。NHKで放映していた 「仏像ミステリー 運慶とは何者か?」という特番を観て感動し、これはもう絶対行かねばなるまいと万障お繰り合わせの上この台風の中行ってまいりました。
この特別企画、何が凄いって、認定されている彼の作品は全国にたったの31体しかないのですが、そのうち22体がこの東京国立博物館に集合しているってことです。運慶とこの展示会のすごさはとてもこのサイトでは表現できないので、番組の再放送があればぜひご覧あれ。
というか、絶対この展覧会に行かれた方が良いですよ。次のこんな機会は一生ないかも、です。
展示会内部はもちろん撮影禁止なので、僕からの作品の紹介はありません。
ひとつだけ僕からの感想というか鑑賞する視点をご紹介するならば、是非作品の力強い目線一つ一つと真正面から目を合わせてみてください。
合いません。合わないのです。
特に、一番有名な無著菩薩(ポスターの左側)は完全に悟りの境地に達した目であり、空を観ています。本当に悟った菩薩の領域に達している人を、我々はこの俗世で容易に目にすることはできません。でも、運慶はそれを像で永遠の形象にしているのです。だからこそ、これほど多くの人たちを魅了するのでしょう。
とにかく今回は、これらの超絶的な作品を三脚を使用して存分に撮りたいという欲求を抑えるのが一番つらかったです。
よって、今回は国立博物館とその周辺をペンタックスのラスボスレンズと言われているsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮るとどんな雰囲気かをご紹介します。
すごい人ですよね。NHKで放映していた 「仏像ミステリー 運慶とは何者か?」という特番を観て感動し、これはもう絶対行かねばなるまいと万障お繰り合わせの上この台風の中行ってまいりました。
この特別企画、何が凄いって、認定されている彼の作品は全国にたったの31体しかないのですが、そのうち22体がこの東京国立博物館に集合しているってことです。運慶とこの展示会のすごさはとてもこのサイトでは表現できないので、番組の再放送があればぜひご覧あれ。
というか、絶対この展覧会に行かれた方が良いですよ。次のこんな機会は一生ないかも、です。
展示会内部はもちろん撮影禁止なので、僕からの作品の紹介はありません。
ひとつだけ僕からの感想というか鑑賞する視点をご紹介するならば、是非作品の力強い目線一つ一つと真正面から目を合わせてみてください。
合いません。合わないのです。
特に、一番有名な無著菩薩(ポスターの左側)は完全に悟りの境地に達した目であり、空を観ています。本当に悟った菩薩の領域に達している人を、我々はこの俗世で容易に目にすることはできません。でも、運慶はそれを像で永遠の形象にしているのです。だからこそ、これほど多くの人たちを魅了するのでしょう。
とにかく今回は、これらの超絶的な作品を三脚を使用して存分に撮りたいという欲求を抑えるのが一番つらかったです。
よって、今回は国立博物館とその周辺をペンタックスのラスボスレンズと言われているsmc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮るとどんな雰囲気かをご紹介します。
2017年10月21日土曜日
2017年10月9日月曜日
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limitedで撮るヨコハマ 港情景
今日は大黒ふ頭へ行く機会があったので、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL LimitedだけをK-1に装着して出かけました。
このレンズ、フルフレーム用としては結構な広角で、しかも中途半端な画角なので慣れないと難しいのかもしれません。
少なくとも近景には何かを入れたいところです。
2017年10月2日月曜日
僕のもう一つの趣味 料理と白紙1号水本焼きの柳葉包丁
僕は6年間ほど仙台へ単身赴任していた時期があって、その間凝りに凝りまくった趣味が料理でした。
自分が食べるためだけに作るんじゃなく、あのお気に入りのイタリアン(や料亭)ってどうやってあの料理を作ってるんだろう、という疑問を解消し、自分の手で作るために日々研究していた時期がありました。
そのお陰で、イタリアン、フレンチ、タイ料理、中華、日本料理、おばあちゃんの味までありとあらゆる料理をそれなりのレベルまで作れるようになったのでした。凝り性なんですよね。
その中で、もう一つ凝りまくったのが包丁で、調べに調べた末に世界でも最高レベルの包丁を手に入れました。
それがこれ、子の日(ねのひ)が出している池田美和(よしかず)作、白紙1号 水本焼きです。十数万円という包丁でしたが、趣味の世界で世界最高峰の物が十万円台って安いですよね?刃物フェチの僕、本当は日本刀が欲しかったんですが、それで何かを切って回るわけにはいかないので、包丁ならば実用的にも〇です。
白紙1号というのは、特殊な最高レベルの鋼材質のことで、純度がこれ以上ないほど高く、硬度も切れ味も最高レベルです。
(って、昔のブログをリンク先にしたりしてますw)
自分が食べるためだけに作るんじゃなく、あのお気に入りのイタリアン(や料亭)ってどうやってあの料理を作ってるんだろう、という疑問を解消し、自分の手で作るために日々研究していた時期がありました。
そのお陰で、イタリアン、フレンチ、タイ料理、中華、日本料理、おばあちゃんの味までありとあらゆる料理をそれなりのレベルまで作れるようになったのでした。凝り性なんですよね。
その中で、もう一つ凝りまくったのが包丁で、調べに調べた末に世界でも最高レベルの包丁を手に入れました。
それがこれ、子の日(ねのひ)が出している池田美和(よしかず)作、白紙1号 水本焼きです。十数万円という包丁でしたが、趣味の世界で世界最高峰の物が十万円台って安いですよね?刃物フェチの僕、本当は日本刀が欲しかったんですが、それで何かを切って回るわけにはいかないので、包丁ならば実用的にも〇です。
白紙1号というのは、特殊な最高レベルの鋼材質のことで、純度がこれ以上ないほど高く、硬度も切れ味も最高レベルです。
(って、昔のブログをリンク先にしたりしてますw)
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