その舞台がなんと、モーツァルトのドンジョバンニ。
しかも準主役級のドン・オッタービオ役です。
そのオペラ自体は声楽教室の発表会だったのですが、芸大卒のプロの方がドンジョバンニ役で出演するなど、実に素晴らしいもので大感激の舞台でした。本当に楽しかったです。
来年も観劇させていただきます、Tさん! ありがとうございました。
で、舞台が終わった後、ホールにて出演者の方々がお見送りしていただけていて、Tさんもお知り合いの方々の対応に追われていました。
折角なので、smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの神レンズで、舞台後すぐの充実の様を撮影させていただきました。smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedにて男性を撮ったポートレートって、僕としては珍しいですね。僕は興味のあるものしか撮らないので、ポートレートは女性ばかりになっていますが、Tさんはやはり格好良く写っています。
この時、Tさんは来場されていたお知り合いの対応に追われていたため、撮影のために割いていただいた時間はほぼ10秒程度だったんですが、あわただしい撮影の中でもさすがsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedです。
Tさんの内面すら写し出す描写力。
空気感を写し出すレンズの名に恥じないと思える写真だとうれしくなりました。今度、A4で印刷してお渡しします>Tさん。
(ご了解を得ての掲載です)
ところで、下の写真、どちらがお好きですか?
きれいにまとまった写真は右側ですよね。
僕の好みは左側。
正解がどちら、ってことはないんだけど、左側の方が目を惹く写真ではないかな?と自分なりの感想です。
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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか?」です。
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