バリモダンなインテリアに似合うか、リモージュ製のボトル

僕んちは一時バリ風なインテリアに凝りまくってそれに統一した感じにしてるんですが、先日の地中海クルーズなんてのに行ってもバリ風を崩すことを恐れてほぼインテリアになるようなお土産は買ってきませんでした（例えば、ベニスの仮面とかｗ）。
ベネチアングラスとかも、こうなるとちょっと違うんだよね。
で、昔買ったＧＡＵＴＩＥＲというコニャックの空ボトルをずっと取っておいたものを捨てようかどうしようか迷っていたんだけど、これを捨てる前に試しにバリ風間接照明の上においたところ、すごく合うんですね。
このコニャック、高級酒だったけど、ボトルもなんとリモージュ製です。だから空ボトルとは言え、美しい白色をしていてとても品があります。
いわゆるバリ風という統一感がないのは甚だしいけど、こういうちょっと崩した高級感？ってのはあっても良いかな、と。
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

ところで、バリって良いですよ、バリ。
行ったことない人は是非どうぞ。
バリへお泊りの際はウブド一択です。海なんてグアムやセブも同じようなもんですから。ウブドこそ、バリのとりこになる全てが詰まってるんだと思います。

って、コンコルドと一緒に力説しても説得力無いね（笑）

最近、写真を写す機会に恵まれず・・・

色々と、読者の方々から更新が滞ってるじゃないかとご心配の声が・・・

サボってるわけじゃないけど、桜を撮りに行くにもとにかく寒いし週末は雨だし。やってらんない、というのが正直な気持ちです（いや、それをサボってる、というｗ）。

そろそろ自分の写真もアップしなきゃな、と思いつつ、撮ってないものはしょうがなくて、先日箱根に行った時の猫の写真があったな。と。
本当はこの直前、梅にメジロという写真を撮れるチャンスがあって、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROという大砲をＫ－１のレンズとして換装したんですね。その途端メジロに逃げられちゃって、家族に笑われて凹みモード。そんな時に出会ったのがこの猫。
これはとにかく人懐っこい猫で、久しぶりに甘えてまとわりつく猫に出会い、大砲で至近距離の猫を撮るという贅沢なショットが撮れたぜ、というのを紹介するのが今日の趣旨。

このタムロンの大砲、ピントのしゃっきり感となだらかなボケ感がなかなか良いですね。
大砲レンズが欲しい人には、結構お勧めです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ちなみに、ランキングでの題名は、「どうして、ペンタのレンズは凄い写真が撮れるのか？」です。

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その写真には感動があるか？

友人の美女真由美さん（名前の枕詞は当人の指名ｗｗ）が、先日ＦＢに写真をアップしていた。ヨーロッパから久しぶりに帰宅したときに、ずーっと会えなかった美女真由美さんを待っていて、泣きたいぐらい甘えてきた愛犬の写真だ。
そんな彼女（この黒いヒト）と散歩に行って、満開の桜の下で泣きたいほどの気持ちで撮ったアイフォンの写真が、下の写真。

一眼レフカメラ命の僕たちからすると、スマホなんかの写真なんて全く評価の対象にはならないんだけど、この写真にはとても心に響く何かを感じる。
それは、撮影している本人がこの撮影している瞬間に猛烈に感動していて、そしてその被写体への溢れるほどの愛が写真を通じて伝わってくるからなんだと思う。
ある程度カメラを扱えるようになって、良いカメラ、良いレンズをそろえちゃうと、小手先の技術でそれなりに良い写真は撮れるようになる。
でも、猛烈な感動と愛情を持って撮る写真にはとてもかなわない。
上の写真は、撮影者の強い気持ちが写真を通じて伝わってくる、なかなか稀なものだと思ったので、本人に了解を得てこのブログにて紹介させて頂いた。
僕は撮るときに、被写体に感動して撮っているのだろうか？
被写体に溢れるほどの愛はあるか？
自戒を込めて、この写真をあえてアップします。

（美女真由美のＦＢの記事より）

11日ぶりの再会に甘えられまくり。

昨夜すでに洋服破けるかくらいの興奮ぶりで、ジャンピング大歓迎を受けたけれど、

一転、今朝は赤ちゃんの後追い状態で、私がどこに移動するにも常に背後にピタリとついてきて、ようやく家事を終えてソファに座れば
この膝は私のもんだ！とばかりにガシっとしがみつき。

雨の中の1時間散歩に眠いだろうに、
目を閉じかけてはハッとした表情で私の顔が近くにある事を確認して安心して眠りに落ちかけ....てはハッとした表情で......
↑で、かれこれもう20サイクル目くらい😅

でも9時半からは仕事始めるからね😤
と心を鬼にして言ってみたけど聞こえないフリ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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最後に笑うのは僕だ

なんか、大上段なタイトルですが、ついにというか、やっとスマホを買いました。

ええそうです、ずっとガラケーだったわけです。
「えｗｗ？まだガラケーなんすか？（プゲラ）」
と何度笑われたか。
ふん、笑ってろ。最後に笑うのは俺だからな、と今まで生きてきました。
大体、スマホなんかに月々1万円も払うって正気の沙汰か？年間12万円だぞ。3人家族ならば年間36万円だぞ？それほどの価値があるものか？
どう考えてもスマホはいずれただ同然になる。それまで、何で待てないのか？

というのが、僕がガラケー（月々1500円程度）に固執してきた理由です。
また、スマホをやる一部のマナーの悪い連中にも気分を害していました。
改札のような混雑しているところでも歩きスマホ。
驚くほど低能なゲームを肘を動かしながら電車の隣に座って（僕に肘を当てながら）やり続ける迷惑な会社員。
（これはマナーの問題じゃないけど）自己規律能力のない子供にスマホを持たせる親と、若い大事な時間を勉強もせずにスマホでつぶす子供。

と、スマホの印象は悪いし、こんなに維持費が高いなら意地でも持つもんか、と思っていましたが、娘が大学に行くにあたり、ついに彼女が本気でねだってきた。だから安いプランを探させたのですが、ヤフーモバイルがもうタダ同然だということに気付きました。

・スマホは100円で買える。
・家族割やガラケー買取を含めると月々の基本料1200円程度。
・10分間はいつでもどこへでも何度でも通話は無料。
・ネットの光回線が3000→600円程度になる。

これならば今のガラケーよりもずっと安い。これまで待った甲斐があったというものだ。
しかもこの100円のスマホ。相当能力が高いです。少なくともヘビーユーザーじゃないとかなり感動するレベルだと思います。

やはりスマホはすごいですね。上記の条件ならば性能が素晴らしいことに感動します。ただ、結局ライトユーザーにしかならないだろうな、というレベルの使い方ですが・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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